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一般歯科

外観
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当院の特

院内

​当院では今まで軽視されてきたあごの関節や筋肉のストレスという、直接目でみることのできない「隠れた問題」に注目しています。

医院・診療案内

受付

自分のかみ合わせは正しいのか、メンテナンスだけ続けていれば大丈夫なのか、その疑問に答える歯科医院です。

こんなことでお悩みではありませんか?

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かみ合わせ改善のマウスピースの効果が実感できない・・・

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子供の歯ならびをしっかり治したい・・・

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大人でも納得して矯正できる歯医者を探している・・・

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歯ぎしりやいびき、頭痛、肩こりに悩んでいる・・・

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知覚過敏が改善しない・・・

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インプラントや入れ歯に抵抗がある・・・

​一つでも当てはまれば、当院へお越し下さい。

当院では、以下を提供しています。

​首や肩のこりでお悩みの方へ

解剖学博士号を所得した院長菊池が

矯正を含めた、より良いかみ合わせ治療を行います

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■患者様その方の咀しゃく筋と顎関節に合わせたかみ合わせに矯正することでバランスをのとれた顔つきに整えます

■かみ合わせ・インプラント・矯正歯科に特化した歯科医院です

■矯正歯科の分野で実績を持った歯学博士が診療いたします

■歯や歯周組織を守ることを考えメンテナンスと治療を行います

​かみ合わせ​から、あなたの首や肩のこりを治療します

先生
院内
  • 1.出身大学はどちらですか?
    東京で生まれ、私立の駒場東邦高校から公立の九州歯科大学(福岡県)に進みました。 博士号の取得では東京歯科大学(解剖学講座)のお世話になりました。
  • 2.歯科医になろうと思った動機は何ですか?
    子どものころからお世話になった『内科のA先生』の影響かと思います。 診察室は書斎を兼ね、大きな声でゆっくりと話してくれました。 私の性格も理解され、ひとりの人間として診てくれました。 薬の調合もその都度異なり、理由も教えてくれました。 まさに、私自身がオーダーメイドの治療を受けていたのです。 また、模型製作などの細かな作業が好きでしたので歯科の精密さを要求される 治療も苦になりません。
  • 3.医院の診療科目を決めた理由は何ですか?
    一人ひとりに適したお口の健康をめざすためには、広い視野とあらゆる可能性を考慮する必要があります。 なぜなら、不具合の原因がご本人の思いも由らないところにあっても不思議ではないからです。 診療科目は矯正、インプラント、精密な義歯、歯周ケア、予防、さらに「かみ合わせ」 を整える治療まで網羅しています。 子供から年配者まで「かみ合わせ」 を含めて、過不足のないご提案を考えます。 歯や歯並びが悪くなる根本の原因が、 「かみ合わせ」 にあることもあります。 わかりにくい分野ですが、歯科の根本に関わる「かみ合わせ」 に注目することで、全ての科目でより良い結果をもたらすことができると思います。 そのためには「かみ合わせ」 を検査分析する方法と正しい「かみ合わせ」 に導く技能に習熟していることが必要です。
  • 4.得意な分野(治療)は何ですか?
    「かみ合わせ」 の治療が得意分野です。 虫歯や歯周病の進行は「かみ合わせ」 が関係している可能性があります。 『かみ合わせ』の良否は見ただけでは分からないのであごの動き方や関係する筋肉を調べるための専用の検査機器が必要です。 当院では、複数の機器による診査や、患者様にとってその方の「かみ合わせ」 を試すためのマウスピース型の装置を提供できます。それは、視力を補正するためのメガネに例えることができます。 ところで、苦手意識はだれにでもあり、私も例外ではありません。 歯列矯正と義歯の勉強は10年以上を費やし、今では得意分野になっています。 歯列矯正は成長を見通す必要があり、義歯では歯を失った過程を理解する力が 求められるなど、どちらも「かみ合わせ」 の治療と考えてもよいのです。 当院でおこなっている歯周病、虫歯や審美歯科、矯正、義歯やインプラントといった それぞれに専門性をもった分野を統合するのが、 「かみ合わせ」の理論です。 それが、過不足のないオーダーメイドな治療の根幹をなしているのです。 「かみ合わせ」 をよくすることは下あごの位置(つまりあごの姿勢)をよくすることでもあります。 すると、あごや首の筋肉の緊張(こり)が改善され肩こりなどの不定愁訴や歯ぎしりの減少につながる可能性が高いと考えています。
  • 5.患者さんにどのように貢献したいですか?
    自らの体験から、医療の原点は「患者さんをよく知ること」だと実感しています。 お口の不具合を正確に表現できる患者さんはまれです。 私たちは患者さんの訴えという限られた情報を、歯科的な意味に置きかえて理解します。 お互いの理解の程度が治療効果を左右するので、コミュニケーションは重要です。 当院は、 「かみ合わせ」 を通じて安心や美容・健康の増進を提供しながら、 患者さんの「応援団」であり続けたいと考えます。
  • 6.この医院の他にないところを、PRお願いします。
    1.オーダーメイドの歯科医療(過剰も不足もないという意味で)をめざしています。 2.歯を残すための取り組みと予防では、口腔内の管理だけでは解決できない問題が存在していないか注意をはらっています。 3.矯正治療では、小児の場合は日本人の標準的な骨格と比較しながら目標を決めています。成人では、その方の骨格に調和する歯並びと安定した「かみ合わせ」の両立を目指しています。どちらにおいても、小臼歯の抜歯はいたしません。 4.義歯とインプラントの優劣はつけません。 部分的な義歯では残っている歯を守ることが最優先されています。総義歯では満足度を考えた設計で仕上げも美しくしています。 インプラントは安全性を第一に考えています。奥歯の抜けた後の条件の良くない所でも大がかりな骨の造成なしに埋入可能なショートインプラントを採用しています。ショートインプラントの耐久性は40年の歴史が証明してくれています。 5.「かみ合わせ」に問題があるかどうか精密な検査ができます。専用の計測機器は2機種導入しており、十分な実績があります。 『かみ合わせ』の説明は、3D画像などを使ったわかりやすいものです。 6.CTスキャン、CAD/CAM、レーザー、 「かみ合わせ」 の検査機器、歯周病の検査機器など先端医療機器を網羅していること。いんぷ・歯周病関連では美容外科にも波及したPRPを応用しています。 7.先端医療機器を活用するだけでなく、独自の応用法も含めて学会で発表しています。患者さんの満足度や美容といった、データになりにくい分野での発表もめずらしいと思います。
  • 7.スタッフさんに対しての想いを教えてください。
    私の方針と能力を熟知したベテランのスタッフに支えられています。 患者さんのおもいに寄り添うことができます。 信頼できるスタッフに感謝しております。
  • 8.今後の展望について教えてください。
    お一人ひとりの患者様が将来困らないように過不足のない歯科医療を追求するつもりです。その方にとってどうしても必要な医療と枝葉の部分を色分けして、快適かつ長持ちする「かみ合わせ」を提供するよう考慮いたします。 「かみ合わせ」とは歯や歯並び、あごの関節、あご・首・肩の筋肉群の協調性を意味する概念なのです。それぞれの要素をバラバラに考えても答えはわかりません。それぞれの関連性という今までとは異なる考え方が必要なのです。 ですから、快適かつ長持ちする「かみ合わせ」を実現するためには、矯正・インプラント・歯周・メンテナンスなどの個々の治療とケアをまとめ上げる考え方がポイントになるのです。 当院が「かみ合わせ」という単純なようでいて分かり難いことばを多用している訳がおわかりいただけましたでしょうか。ピンときた方は何らかの「かみ合わせ」の問題を抱えている可能性があります。 そのような患者さんとの信頼関係を高めるためには、高度化する歯科医療を易しく説明する必要があります。写真、CTの3D画像、3Dプリンターによるご自身の骨格モケイや単純化した比較図形によって直感的な理解をめざしていきます。
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